水没クリーニング(^^)

sbj-staff

3週間前

おはようございます！

スマホbuyerJapan新潟駅南店です(^^♪

・iPhoneSE2 「お風呂に落として使えなくなった！」

まずは分解して内部の状態を確認、、全体的にかなりビショビショの状態でした(・_・;)

パーツ、基板を外して内部の水分を除去。

これで復旧する場合もありますが、今回はこれだけでは復旧せず、、

水没では、パーツが故障してしまっている可能性も十分考えられますので順番に試していきます！

結果は、、

液晶パネル交換 + バッテリー交換して復旧いたしました＼(^o^)／

「最初からパーツ交換でいいじゃん」「クリーニングって何？」

↑これたまに言われます。

そもそも水没で故障してしまうのは、内部でショートしてしまったり、中に入った水分の腐食やサビが大きな原因です。

つまりこの原因である内部に侵入した水分を、クリーニングで除去しないと同じことの繰り返しになるだけなんです(・_・;)

水没してしまったスマートフォンの修理は

・水没クリーニング

⇩（復旧しない場合）

・パーツ交換

⇩（復旧しない場合）

・基板修理

という順番で確認、修理を進めていくことになります。

なので症状や状態によっては数日～1週間程度預からせていただくケースもございますのでご了承くださいm(__)m

意外と知らない方も多いですが、iPhoneには「液体浸入インジケータ」というものが内蔵されています。

これは、水または水を含む液体と接触したかどうかを示すシールのようなものです。

「水没マーク」とも呼ばれており、通常は白またはシルバーですが、液体に触れることで赤く変色します。

この「水没マーク」の場所は機種によって異なります。

ほとんどのiPhoneはSIMトレーを外して中を見てみるとそこに一つと、

プラス内部にもついていますが、これは分解しないと見れないので知らない方も多いハズ(‘Д’)

バッテリー交換や液晶パネル交換など、水没修理ではないお客様のiPhoneも分解してみると赤くなっているケースは多いです。

水没の経験を伺っても、身に覚えがないという方がほとんど。。

雨の中使用した、濡れた手で使用していた、浴室に持ち込んだ、、、なんてことが原因にもなります。

お風呂や海や水たまりなど直接水に落としていなくても、普段の生活の中で水没してしまう可能性も(._.)

また急激な温度変化によって内部に結露が発生すれば水没に繋がってしまいます(._.)

湿気の多い場所や、結露にも要注意ですね‼

修理、スマホコーティングのスマホバイヤージャパン新潟店は年中無休で営業中☆

ご来店お待ちしております！