スマホBuyerJapan ドン・キホーテ新潟駅南店です♪
6月に入り、もうすぐ梅雨が来ます！またしばらくはジメジメした天気になりそうですね(・_・;)
湿気で洗濯物が乾かなかったり、カビが発生しやすかったりと要注意な時期ですね。。
実はスマートフォンも湿気で故障してしまうことがあるなんて知っていましたか？
分かりやすいところで言えば「浴室での使用」です(ﾟДﾟ)
防水機能があるからと浴室でスマホやタブレットを使用している方も多いですよね！
浴槽に落としたり、お湯をかけたりしなければ絶対に大丈夫なんて思っていませんか(._.)？
その考えかなり危ないです。。
「水没」と一言でいっても水の中に落としただけが原因ではありません。
浴室のような高湿度の中での使用や、急激な温度変化でスマホの内部に結露が発生、、
特に日常的に浴室でスマホやタブレットを使用している場合、気づかないうちに水没してしまっていて突然動かなくなる危険性が非常に高いです(ﾟДﾟ)ﾉ
実際にスマホが起動しなくなったと修理依頼をいただくお客様の中でも、水没が原因の故障はかなり多いです。
そして事前の受付の段階では「水没はしていない」と伺っていても、分解してみたらしっかりと水没反応が(‘Д’)‼
再度確認すると浴室での使用や、雨で濡れた服やカバンの中に入れていたと。
水没の怖いところは、すぐに症状が出ることもあれば、数日後にいきなり起動しなくなったりと様々なパターンがあるところです。
お風呂に落とした！雨に濡れた！などで水没したかな？なんて思っても症状が無く使用できていれば大丈夫と思ってしまいがちですよね(T_T)
ですがその時にはすでに内部に水が入ってしまっている可能性も。。
水没かな？危ないかな？なんて思った時にはまずスマホの電源をOFF！
SIMトレイを抜いて、スマホ回りの水分を拭きとります(^^♪
あとは自然乾燥で数時間～1日程度。
もちろん充電コードに繋ぐのはNG！
内部に水分がある状態で通電することでショートの可能性が高まり基板損傷のリスクが上がります(・_・;)
またスマホを振って中の水を出そうとしたりドライヤーなどの強風で乾かそうとする行為も、水の範囲を広げてしまうため危険です。
もちろん↑をしたから絶対に大丈夫ということはありませんが、リスクを減らすことはできます。
毎日使い、常に持ち歩くスマホは精密機械です(｀・ω・´)
いつどんな故障、トラブルが起こるかのか予測なんてできないです！
大切なのは、日頃からできる予防と故障した後の対応です。
・浴室など水没の危険性が高い場所での使用は避ける
・充電しながらの使用
・ケースや保護フィルム、コーティング
などなど簡単なことから少しずつ故障やトラブルのリスクを予防していきましょう(^^♪
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